企業の皆さまへ

スポーツを軸にした未来づくりに
ぜひご協力ください。

うらほろスタディアムは、
スポーツを通してたくましく
豊かなひとと社会を育むことを
目標に取り組んでいます。
そんな未来を実現するために、
アスリートや企業、地元出身者、 学校、教育委員会が
協働するために集まってきています。
まずは、浦幌でモデルを作り、
そのカタチが全国に波及することを目指して。

ひとづくり

まちづくり

仕組みづくり

企業の皆さまとの 協働による事業実績

アスリート教室の開催

浦幌町にある部活動(陸上・野球・サッカー・バトミントン)でアスリートによる教室を行っています。練習指導だけでなく、言葉でアスリートの姿勢や思考を学ぶ座学の機会を保護者・指導者・子どもを対象につくっています。

マラソン大会の企画・実施

プロランナー大迫傑選手と企画・実施したうらほろマラソン Powered by The Fst。複数の企業さまのご協力により、当日開催することができ、約2,000名に参加いただきました。

コンサドーレ観戦ツアーの実施

アスリートが活躍する姿やスタジアムの雰囲気など、ホンモノに触れ、子どもたちの夢や希望を育むコンサドーレツアー。北海道コンサドーレ札幌さまのご協力もあり、子ども22名、保護者・指導者30名で、練習の見学・スタジアム見学・試合観戦を行いました。

私たち 十勝うらほろ樂舎について

アスリート・企業・地元が
ワンチームとして
プロジェクトを作っていく
体制があります。

町の事業を進める実働組織、
一般社団法人十勝うらほろ樂舎は、
地元出身者、企業からの出向者、
副業人材、アスリートなど
さまざまな立場の人たちが、
スタッフとして活動しています。
長年にわたる取り組みの結果、
町民にも町外の人たちを
温かく受け入れる姿勢が醸成され、
本質的な連携が実現されています。

近江 正隆

代表理事近江 正隆

1970年東京生まれ。19歳で浦幌に移住し30年。浦幌町での「持続可能なまちづくり」と「次世代(子どもたち)を対象とした教育事業」の立ち上げに奔走。「十勝うらほろ樂舎」や「十勝うらほろ創生キャンプ」がスタートする一つのきっかけとなった「うらほろスタイル」の基盤を築く。

曽田 雄志

プロジェクト推進室長曽田 雄志

札幌出身で筑波大学卒業後、9年間コンサドーレ札幌一筋で活躍したことからミスターコンサドーレと呼ばれる。引退後は、さまざまな社会活動や教育活動を経て、子どもやアスリート、地域を支援する事業で起業。現在は、「ひと」に向き合いながら多様な事業に参画。

汰木 健吾

プロジェクト推進室長補佐汰木 健吾

大学卒業後、ロート製薬株式会社に入社。東京 にて営業を経験したのち、人事総務部で新卒採用や研修構築、制度改革を担う。浦幌町のまちづくりに感銘と可能性を感じ、2021年にロート製薬を退職し浦幌町へ移住。本プロジェクトを行う。

円子 亘

サッカー少年団
監督
円子 亘

小・中・高と浦幌の学校を卒業。 「子ども達の未来のために今自分が出来ること」を模索している中、「スポーツを軸にした、持続可能な仕組みづくり」に共感し、十勝うらほろ樂舎へ入社。スポーツで表現される喜怒哀楽、日々の積み重ねに、一人の「ひと」として未来をたくましく生きていく力を育むことが出来ると思い、本プロジェクトを行う。

越膳 慧太

浦幌中学校サッカー部外部指導員 越膳 慧太

高校での探究学習、サッカー部の自治運営を通して、スポーツを通して社会で重要なことを学べるのではないかと想い、先生になって部活動でチャレンジしようと考え北海道教育大へ進学。授業を通して出会った「子ども」を主語にするまち浦幌町に惹かれ地域おこし協力隊として2年間勤めたのち、十勝うらほろ樂舎へ就職。

コラボレーション

うらほろスタディアムでは、 浦幌町をフィールドに
企業・アスリートと連携して スポーツを軸にした未来づくりを行っています。
スポーツの特性を活かして、
たくましく豊かなひとを育むための 教育機会をつくる「ひとづくり」、
スポーツが持つ、 ひととひとをつなぐ力を 活かした「まちづくり」
このような活動を 企業・アスリートと一緒に 取り組んでいきます。

※うらほろスタディアムは、町事業(十勝うらほろ創生キャンプ)に位置付けられており、
企業版ふるさと納税を活用して運営されています。

企業の皆さまと 取り組んでいきたい プロジェクト

うらほろマラソンの企画・実施

2022年に第一回を開催したうらほろマラソン。2023年も継続して行います。子どもたちが頑張る姿、まちが賑わう機会を一緒に作っていきたいです。

少年団・部活動の
新たなカタチの創出

子どもたちがスポーツをする環境である少年団や部活動の新たなカタチを創出します。昨今課題にもなっている部活動の地域移行や少子化の課題先進地域でのスポーツをする/選べる環境を整えます。

健康推進プロジェクト

老若男女問わず、町に住むすべての方が笑顔で健康に過ごせるような機会を創出します。生活習慣病の改善による身体的健康やコミュニティ醸成による心的健康を楽しく運動習慣をつけることにより実現します。

協力アスリート

森本稀哲

森本稀哲

帝京高校卒業後、北海道日本ハムファイターズに入団。2011年に横浜DeNAベイスターズ、2014年に西武ライオンズを経て2015年に引退。2006-2008年にゴールデングラブ賞を獲得。2023年シーズンから北海道日本ハムファイターズ・外野守備走塁コーチ就任。

関わっている事業

  • アスリート教室
  • URAHORO BALL PARK
早坂 良太

早坂良太

静岡大学卒業後、Honda FCに入団し、その後サガン鳥栖で7シーズン活躍。さらに北海道コンサドーレ札幌へ移籍・活躍し、2021年に引退。 現在は、一般社団法人A-bank佐賀の代表として活躍。

関わっている事業

  • うらほろスタディ
石川 直樹

石川直樹

柏レイソルユースで育った後に、柏レイソルに入団し7シーズン活躍。その後、アルビレックス新潟、ベガルタ仙台、北海道コンサドーレ札幌で活躍し、2021年引退。 現在は、札幌大谷高校サッカー部メンタルコーチなど多方面で活躍。

関わっている事業

  • アスリート教室
  • プロスポーツ見学ツアー
兵藤 慎剛

兵藤慎剛

国見高校卒業後、早稲田大学へ進学。大学卒業後に横浜F・マリノスに入団し、9シーズン活躍。その後、北海道コンサドーレ札幌、ベガルタ仙台、SC相模原にて活躍し、2022年引退。

関わっている事業

  • うらほろスタディ
森谷 賢太郎

森谷賢太郎

筑波大学卒業後、横浜F・マリノスに入団し、その後川崎フロンターレで6シーズン活躍。さらに、ジュビロ磐田、愛媛FCへ移籍・活躍し、現在はサガン鳥栖で現役選手としてプレー。

関わっている事業

  • うらほろスタディ
仁井 有介

仁井有介

順天堂大学卒業後、陸上競技実業団でのフルタイム勤務、選手兼コーチ活動などを経て2014年よりスプリントコーチとして独立。2019年、マスターズ陸上に出場し、アジアマスターズ陸上競技選手権では 100m4位、4×100mR(1走)で金メダルを獲得した。

関わっている事業

  • アスリート教室
三上 裕司

三上裕司

青山学院大学卒業後、NTT北海道に入団。日本ランキング最高位男子ダブルス8位、国体成年北海道代表準優勝などの成績を残した。引退後、9年間苫小牧駒澤大学バドミントン部監督を務め、現在は北海道のバドミントン発展のため、プロバドミントンコーチとして活躍。

関わっている事業

  • アスリート教室

協力企業

株式会社十勝大福本舗

株式会社 十勝大福本舗

「スポーツを軸にした未来づくり」の協働のために、企業版ふるさと納税を活用してサポート。「うらほろマラソン」や「プロスポーツ見学ツアー」などを実施。

株式会社I

株式会社 I

「スポーツを軸にした未来づくり」の協働のため、株式会社I(代表取締役:大迫傑 氏)と包括連携協定を締結(2022年2月)。「うらほろマラソン」の実施などで協働。

一般社団法人A-bank北海道

一般社団法人 A-bank北海道

アスリート教室などの取り組みにアスリート先生を派遣し協働。

日本電気株式会社

日本電気株式会社

リモート指導サービスを実現する「NEC スポーツ育成支援プラットフォーム」を活用し、指導の質の向上や遠隔地域の新たな合同練習の形を実施・検討。

福知山ユナイテッド

一般社団法人
福知山ユナイテッド

「スポーツを通したたくましく豊かなひととまちづくり」に寄与することを目的としてスポーツや教育などの軸で相互に協力し、地域に貢献することを目指す。

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