8月12日、13日に株式会社コンサドーレさま、元北海道コンサドーレ札幌の選手であった石川直樹さんのご協力いただき、浦幌サッカー少年団と浦幌中学校サッカー部に所属する子ども・保護者を対象にコンサドーレツアーを行いました。
札幌まで約3時間30分かかる浦幌町では、子どもたちはテレビでサッカーの試合は見るけれど実際に現地で試合を見ることはなかなかすることはできません。そのため、今回は「ホンモノにふれる」をテーマに、選手のうまさ・かっこよさ、スタジアムの雰囲気、応援している方々やスタジアム運営している方々の表情を見て学ぶ機会となりました。
また、当日のツアーのみだけではなく、子どもたちは振り返りシートの作成や参加した子ども・保護者と一緒に当日感じたことをみんなで振り返るワークショップ(事後学習)も行いました。
まだまだこれからも企業・アスリート・浦幌のみなさまと連携し、子どもたちの夢を育む活動を行なっていきます。
<事後学習の様子>